すっかり御無沙汰です。6月の検診その他について
まあ6月の忙しかったこと!前半は、自分の楽しみのために忙しく、後半は介護関係のことで。同時に複数の老親たちに次々と心配なことが起きてきた。でも、前半に楽しみにしていた歌の発表会に無事参加できたので、後半の日々もなんとか乗り切りました。
自分のやりたいように過ごしたので、それなりに疲れた。発表会の後、首のリンパ節が2,3日腫れたので、これはきっと少し疲労が過ぎたサインでしょう。なので、次回7月の検診ではさすがに、自分の期待通りの結果にはならないかもしれない、がんが進行しているかもしれないし、それでも仕方ないかなあ、と思っている。ここぞという時、どうしてもがんばってしまうから、手抜きということがヘタなんですよね。だから、疲れる。しかしそれでも8年間、ゆっくりとがんが進んでくれて、7月半ばになるとがんが人間ドックで見つかってから9年目に入るのだから、本当にわからないものだなと思う。
7月の検診でCTをやることになっている。あ、その前に6月の検診結果ですが、やはりエコーでは、肝臓に影があり、主治医には、やはりそれがかすかに増えているように見え、気になるのだろう。なので、7月のCTで、今度こそ?ハッキリと影が映り肝臓に転移していることがわかれば、肝動注療法をしようと提案している。前回は2月にCTをしたのだけど、肝転移は認められなかったのだ。それから5カ月。初めてエコーで肝臓に疑わしい影が映ったのは昨年10月だから、もう8カ月も経っているのです。
肝臓にあるのかないのかで、8カ月。毎回気にして居ると身が持たない月数なので、主治医は疲れすぎないようにと言っていたけど、不定愁訴もないし元気なので、いつも通りにして来た。具合が悪くないのにセーブするのは、私にとっては結構難しいのだ。歌の発表会も出られるのかわからないけど申し込んで参加もできて、町内会の役員も、病院の付き添い介護も、カレンダーを睨みつつこなし、今月も予定を消化できたことに、満足しているところです。でも振り返ると、やっぱり少し盛り沢山な一カ月だったかな〜。だから、悪化していても、何で?とは思わないだろうなあ。
それでも数日後に検診を控えていて、今は急にがん患者モードです。 笑。
くだもの野菜ジュースを飲み、冷えるかなと思っては生姜を食べ、ゴボ―も食べ、2,3日前は日帰りで母の衣替えに行ってきたりして大変疲れたので、昨日ト今日は家でゴロゴロ。