退院してきました

以下、メモです。

前回の更新から再入院 

再入院翌日に、最初のリザ―バ―留置術と動脈塞栓術の際に見つかった、一本余計な?動脈の塞栓術ーコイリングというらしいーをした。今回は二時間。局所麻酔。時折、撮影します、という声が聞こえると、別のドクターから「息を大きく吸って〜、吐いて〜、ハイ、止めて」と指示がある。ああ、だから局所麻酔なのか。手術室に行く一時間前から、準備のため寝たきりで、手術が二時間、その後の止血などの処理で30分かな、そして御部屋に戻ってから圧迫解除まで3時間くらい。この間、今回は左足を曲げてはいけないわけ。合計6時間程ベッドの上で自由に動かせないと、腰が痛くなり、腕もこわばって来る。早目に湿布などをお願いした。

前回の入院で足からの採血と点滴がほとほと大変だったので、今回はCV?と言ってたかしら、鎖骨のあたりから臨時のポートみたいのを入れて、そこから三日間点滴した。ポートというものが発明される前は、皆これだったそうだ。おかげで今回は、入院中の一番のストレスであった足の甲から採血と点滴、から解放された。

手術の翌日に第一回目の治療を病棟で。エピルビシンはすぐ終わり、マイトマイシンと5FUを各二時間、計4時間またまた横たわっていた。本を読んだり、音楽聴いたりしながらでも、やっぱり疲れるな、4時間は。

直後も翌日も何度も吐き気はないか、など訊かれたけど、吐き気などは出なかった。
そして翌日、めでたく三泊四日で退院した。

まだまだ続くのですが、とりあえず、ここまでね。