出かけていれば気にならない程度の不定愁訴


なんとも療養的?な一日^^。


今日は寝不足の状態でTS-1を飲んだけど、午後出かけていたからか船酔いみたいな不快な症状は感じなかった。気になるほどじゃないというか、体が慣れて来たのかも。または、これから出て来るのかもしれないけど。ドクターの言った通り、副作用があまりないのかもしれない。ただ、疲れやすい気はするけどね。食欲はばっちりある。


午後病院のはしご。いやんなっちゃうが、リスクを最低限に抑えるワザと思えば良い。高圧剤の影響と歯科医は言うのだけど、歯槽膿漏があり、そのため歯茎が腫れたり、ぐらついている歯がある。将来的にも抗がん剤駅伝の私には、口腔ケアがとても大事なのと、月末にたぶん歯を抜くのとで、今週2でケアのため歯医者に通っている。ものの15分だし、家から近い小さな歯医者さんなので、待ち疲れることもない。月末には、月1でやって来る大学病院の口腔外科のドクターに抜いてもらう予定。彼が、TS-1にも詳しいみたいで、TS-1なら飲みながら治療できると言うのだ。もっとも、私の主治医は抗がん剤を抜歯の一週間前からストップするようにと助言しているので、そうしようと思う。どうしても肉の上がりが悪いんだって。

歯医者の後、久々に整形でリハビリマッサージ。


出かける前、すごく眠かったので、進んで例のがんのイメージ療法CDを聞く。聞くためじゃなく、30分弱昼寝をするため(爆)。ただ昼寝をしようとすると、寝付くまでに30分かかるところが、CDを聞くと、「2」でもう眠りそうになり、「G線上のアリア」が、遠くで聞こえる・・・。で、ウトウト状態になり、CDが終ったところで目が覚めるのだ。これで大体30分。30分以内の昼寝が良いと言われているけど、私にはこの方法なら可能デス。



『癒す心、治る力』に、薬や代替療法を信じる度合いというか強さが(度合いというより、心の働き、と書いてあったかもしれない)、それらがもたらす良い結果の原因になる、という意味の件があるが、きっとそういうことって大いにあるんじゃないかな。薬の効果を最大限に引き出せるように、私も体内のTS-1に、信じてるからヨロシクねと言いましょう。副作用もあまりないし、ある程度体が適応して慣れていくと思うことにする。新しい環境に慣れよ、私の体。


夫が夜勤。夕食は息子と2人だけだったので、ご飯は炊いてあったので、後は作らずおかずを買って帰宅し楽をする。すぐさま最近気に入っているユニ○のホームウェアに着替えた。パジャマみたいだから、もうピンポン鳴っても出られません〜。

その後先日の教育フォーラムについて電話で、出席していた人と話す。話しているうちに、だんだん自分が何を思ったか整理されてくるよね。