女の50代はドラマチック  要エンパワーメント


昨日  


疲れがどっと出たのだろう、朝から首も腰も痛い。そういえば、救急車に同乗する前日、暮れの時と同じ様に首が痛くなり整形外科を受診。痛み止めを飲みながら、大変だった数日を持ちこたえられて本当によかった。とにかく疲れているので(しかも夫や義母はもっと疲れているので、あんまりおおっぴらに私疲れたよとも言えず)、積極的にリラクゼーションをすることにした。整形外科に行き、とっても疲れているので首の牽引と腰と首のリハビリ、それにえーと名前をちゃんと覚えていないが、リナックスだったかしら。ウォーターベッドのようなベッドにあお向けになる。すると10分間の全身マッサージ。もう、最高です。「せひ、あれを!」と言ったら、ナースとドクターに笑われる。よほど、お願いオーラが出ていたのだろうね。病院でのリハビリなので、450円なり。その後、こっそりカラオケに行って一人でおじいちゃんを偲ぶ歌を少し歌った。  木村ゆみさんの歌(いつも歌うのに、名前をちゃんと覚えていない、命のなまえだったかしら?)、セリーヌディオンのマイハートウィルゴゥ、トゥラヴユーモア、歌手名覚えてないが、ザ・ロ―ズ、ついでに娘や娘の友人を思い、チキチータを。あれは本当に歌詞が素晴らしい。Sing a new song!というところが特に。


今日


50代は本当に色々あるよね、と友人と話していたら、ふとエンパワーメントという言葉を思い出した。そういえば、この人からだった、初めてこの言葉を聞いたのは。随分前に。でもその後私はちゃんと調べていないので、なんとなく,再生とか、再び力を取り戻す、なのかなと勝手なイメージを抱いていたけれど、もっと奥深い概念のようだ。そのうち本を読んでみたい。がんばらせる、とかいうのではなく、人と人との出会いや関係性の中で、本来その人が持っている力や個性を引き出す、見たいな感じか。マイノリティから始まった思想らしい。