熱が下がった


肺炎で入院したもう一人の老人、つまり私の父はなんとか大丈夫のようで、亡くなった義父の関係者一同も胸をなでおろす。義父と同じようになったらどうしよう、と皆でとても心配していたのだ。父は、母に電話で歯間ブラシを持って来るよう頼んだ(爆)というくらいだから、とりあえず今日明日どうということはない。やれやれ・・・。
私は今日は家で骨休みしていた。体力温存です。


午後母に電話した後、義母からお電話。二人のおばあさんと電話で話す日。奇しくも両人はとも電話の調子がおかしいと言う。結局母のは子機の電池切れかも。義母のはファクスの用紙切れらしいと夜になって夫から聞いた。電話の前に、がんのイメージ療法のCDを聴いていたらウトウト。お昼ねしておいてよかった〜。二人とも、ともするとハナシがどんどん枝葉が伸びて行く(あれ、変な日本語)。父の様態については、昨日は夫が母にインタビュー(笑)。私が聞くと、枝葉がますます伸びて行くので。こちらから誘導していかないとだめだよ、老人は、と夫が言う。経験者は語る、だ。


誰もいない時に、義父の臨終の振る舞いを思い出し、イル・ディ―ボのアメイジング・グレイスを泣きながら聴く。


新しいシワが増えた。疲労回復とばかり、せっせとグレープフルーツとレモンとオレンジを絞って飲む。朝は人参、りんご、トマト、キャベツ、青紫蘇のジュースと、普通に朝食(うふふ、食べないとやってられないので)。体重は今朝54.8。昨日など55.2だった。すっかり増えてしまったけど、また減らせばいいや。