54だわ

娘や息子は、東野圭吾の文庫本が家に数冊あるので、入院中にそれを読めばと言うのだが、ミステリーは頭を使うでしょ。そんな元気ないので、やはり私は笑える土屋賢ニの本です。まだ読んでいなかった『簡単に断われない』『ツチヤ学部長の弁明』『ツチヤの口車』それと、帯津良一の『ホリスティック医学入門』(「いつでも死ねる」と、がんを克服しよう、は矛盾しないという件に、興味を感じる)を持参することにした。買ってから、そういや、数日前に、夫も帯津さんの本を初めてちゃんと読んだとか言ってたのを思い出す。夜聞いてみたら、やっぱり〜!いやな予感がしたと思ったら、全く同じ新書だった。同じのが二冊。誰か友人にでも上げます。もっとも、がんにならないと読む気はしないだろうけれど・・・。

ああ〜、全くなんという連休だろう。楽しいはずのゴールデンウイークが、手術ですよ私は・・・。