二年ぶりに新しいのが


一昨年の学習会で聞いた「誰かのせいにしないと生きられない時がある」という表現。これを越える、自分にとっての新鮮な言葉、なるほどねえと唸るようなのが、それ以後はなかったのだけれど、今年はどうやらこれです。「一言で表現しない方が良い」。いや新鮮というよりも、やっぱりそうか〜という確認かもしれないのですけれど。歯切れ良く、一言で表現仕切ってしまうと、それ以外の部分が切り捨てられる危さがあるような。ジグゾーパズルで言えば、100ピースで完成のところ、10個くらい埋めて、もう出来た!とカン違いしてしまうような。語られていない残りの90ピ―スに、宝物があるかもしれないのに。