バレンタインにとんでもない夢


・びーっくり!夫のうわきに気付きポケットを調べようとか、後をつけていこうと考えている(爆)自分が登場する夢を、朝方見た(サスペンスの見すぎでしょうか)。そこで目が覚めて、あ〜らら夢だったのねとなったのだが、朝からぐったり気分の重い夢だった。気づくとお布団を頭からすっぽりかぶって眠ってた。うう〜とうなっていたかもしれない。昨夜やや風邪気味で寒気を感じたからかしら。


・出勤前のお昼ご飯の後、夫にチョコレートを差し出し、ついでに自分も一個頂いて、と。先週買いに行った時、ゴディバのチョコ売り場が目に。買いたい誘惑に駆られたが、最もコンパクトなもので、二粒で800円。でも、それじゃ足りないし(笑)。しかしそれなりの個数なら、3000円近い。眺めるだけにして、その隣のお店のお安いのにしました。


・気持ちは元気なのだが、寒気がして風邪っぽいので、今日の来客予定を延ばしてもらった。よしよし。昨夜、アサ―ティブの本を読み直してみた。申しわけないからと無理して相手に合わせようとするのではなく、自分の気持ちや体調を大事にするということ、以前より上手くなったと思う。



・午後から夫も息子も出かけ家に1人だったので、風邪気味という大義名分の元、ゴロゴロテレビを見たり、考え事をしていた。上村さん、残念だったけど、でも、7.6,5、4位ときているのだから、すごいと思う。


・考え事というのは、がん細胞のこと。珍説を思いついた?のだ。しろうとの妄想です。自分の細胞が何らかの変化を遂げてしまって癌化し、アポドーシスに失敗し、おかしな遺伝情報が伝わり、異常に増殖を繰り返していくのが癌だと理解しているのだけど、一方ではそれは、変化し得るってことだから、がん細胞がまた、何かの影響によってさらに変化するということだって、理論上は可能なのではないかしらねえ。福岡伸一さんの動体平衡―だったかな?もう忘れかけてる―の話を読んでも思ったのだけど、遺伝情報は伝わってしまうから、細胞が新しくなってもがん細胞は異常な情報を持ったままなのだが、それでも、細胞自体は命ある限り、新旧交代しているわけだ。だから、細胞が癌化したように、そのように、また、なんらかの変化が起きても不思議じゃないのでは。末期がんから奇跡的に治癒したという話などは、きっと細胞の中で、何らかの変化が再び起こったため―例えばがん幹細胞がどういうわけか死んだ、とか―じゃないのかしらね。ポイントは、変わり得るということ。そこに、希望を見出せる。今受けている治療の他の、変化因子?と言えば、あとは食事や運動、適度なストレス、考え方などだけど、たぶん、五感と脳に与えられる刺激で、私たちが思っている以上に、人間の体は影響を受ける、つまり、変化し得るのではないかなあ、などと考えていた。