ガールズバンド大会を見に行って来た


6月頃に、ガールズバンド大会に出ませんかとスカウト(!)されたけど、もちろん出なかったそのバンド大会を、バンドのドラムとべ―スとキーボードの3人で聴きに行って来た。全部で7組が出場。一番手のバンドには、キーボード奏者がいた。当たり前のように、両手でさらさらっとバラードを演奏。 ふあああ!上手・・・! 正直、今回出なくてよかった、と、ほとんど片手でしか弾けない私は、胸をなでおろした。

一人でギターを弾きながら歌った主婦もいた。素敵〜。小さなお子さんが二人いる方だそうだ。端の方で、可愛い子どもたちがジッとおかあさんを見つめているのが目に入った。それから、活動歴の長い方でお腹に赤ちゃんがいる人が、御主人と出場。御主人のキーボード歴はたぶんそう長くないみたいで、出だしで緊張しているのが、指の動きでわかった。奥さんのために一生懸命演奏しているのだなあと思うと、胸に迫るものがあった。そのほか、今日が最後のライブという女子高生のバンドや、「学園天国」を歌ったバンドは、サービス精神満点で会場を一気に盛り上げた。

バンド大会というけれど、一人で参加した人が2人、後は全部3人のバンドだったかも。5人くらいとなると、日程のやりくりなどでけっこう難しいのかもしれない。

来年出たいような出たくないような? もし出場したら絶対最高齢だろうね。5人で出たらそれだけで迫力(爆)。ちなみに、今日見に来た人々の中でも、私たち3人はもちろん高齢者の部類だった。あとは、見渡す限り若い人たちがほとんどでした。だから何って、なんの意味もないんだけど^^。そうだ、もうすぐ練習日だった。明日から練習します。