さよならの予感

午前中は横湯園子著『子どもの心の不思議』を読む読書会に参加。毎回、学ぶことが多くて、しかも当時の先生の年齢に近くなったせいか、昔読んだ時よりも、自分を重ねたりしている。今日でなんとか読み終えてよかったね〜。担当の人に感謝です。その後、「ふうり」という居酒屋だけどお昼はランチタイムありみたいなお店で、日替わり定食を頂きながら、日々のあれこれをおしゃべりした。読書会は今日でおしまい。来年は、本は読まないけど、二か月に一度くらいランチしようということになった。ランチがメンチカツだったので、もーのすごく満腹のまま、午後血圧の御薬を処方してもらいにいつものクリニックへ。

例によって足で計測するのだけど、いつにもまして時間がかかる。何故って、ドクターが何回も測り直すので。首をひねりながら、測っているみたいだ。あら〜、いつもより高いのかしらん?すると、「低いです。くらくらしませんか」と。「前回も低かったし。試しに今回は飲まないでみますか?次回また計測することにして」と。上が70とかなんとか言ってたよーと、夜夫に言うと、「まさか、上が70なわけないだろ。下だろ。上が70なら死んでいる(爆)」と云うのだけど、でもでも、じゃあ上はどれくらいだったのだろう?言ってなかったよ。

ま、というわけで、とりあえず今晩からしばらく血圧の薬とお別れです。不思議だなあ。タラコも塩鮭も、明太子も食しているけど、塩分はいつも足りないと出る。それに、太っている。小太り。野菜と果物のせいとしか考えられないけど、ただ、最近ストレスが少ない生活をしているのも関係あるのかな。そうだとしたら、嬉しい。