リンパ浮腫セミナーの日

急用が入り、今日に限ってセミナーに遅刻した。ドアを開けると、あらら?何かおかしい。今日はいつもと違って、自己紹介したり、日頃聞きたかったことを質問したりというスタイルなのだそうだ。丁度一人の人が質問しているところだった。じゃ、次はその隣の人ねと思っていたら、もう皆話し終わった後だったんだって。思わず、遅刻して損してしまいました、と言いましたよ。残念だったなあ。遅刻魔の誉れ?高い私だが、リンパ浮腫セミナーはいつも早目に到着していたのに、今日に限って聞き逃しました。

自己紹介の後、体幹レーニングのやり方など習う。肩甲骨を狭めたり、広げたりというのもしました。私は右の肩甲骨が開きが悪いらしく、回って来た先生に「一番堅いですね」と言われてしまいました、とほほほ。もう一人堅い方がいて、その人に実感させるため、私の肩甲骨がモデル?となって、その方に触ってみてください、なんて言ってたよ。

このセミナーももう回を重ねたが、お茶懇みたいなのは今回初めて。今までにもう、けっこう二人一組でする作業などもあったりしてお互い顔も覚えてきたせいか、すでに和気合いあいの雰囲気だ。ソーシャルワーカーと、病院でがん患者のメンタル面のサポートをしてきた人も毎回参加していて、今日は自己紹介もしていた。その中で知ったが、リンパ浮腫セミナーの中で今日のようにセミナーではなく、お茶のみしながらの懇親会は、今年度初めての試みだということ、また、がん患者の話を聞きっぱなしではなく、今日のように情報交換の場も大事だと考えているということ、またこの情報交換の場から、患者のニーズを知ろうとしていることが、わかった。

このことからも、やはり、何か困難を抱えている場合、まず聞いてもらうことで気持ちが少しは楽になるのだろうが、でも、それでお終いではなく、具体的な情報も欲しいのは、不登校もがんの闘病も同じなのだと思った。


今週もよく出掛けている。月曜日は学習会の翌日だったので家で休養のつもりが、夫と○トリへ。火曜日は読書会+ランチ+血圧測りに病院へ。そこでばったり義母に会う^^。ワタシたちは、同じ病院に 別々の日にそれぞれで行っているのデス。 お義母さんが、まだまだ一人で行動できるので。  水曜はボーカルレッスン。そして、今日はリンパ浮腫セミナー。明日もあさっても、本当は予定があるが、明日はパスして家事を。あさっては、午前中から出掛けます。そして、来週火曜日は、親の会。それが終わったら、あとは家の片付けだ〜。