法事は疲れます

こういういことを言うと不謹慎かもしれないけど、正直何を言っているのかほとんど理解できないお経を、数十分間正座で聴くのは、いい加減もう、どうにかならないものだろうか。ほんの身内だけの法事故自宅だったので、いきおい畳の間で正座してとなるのだけど、七回忌の時には「ワタシは椅子に座って聞かせていただきます」と言ってみたいものだ。お経が終わるや否や、お坊さんの通り道を作るため即座に座布団を片付けるというのも、大変よ〜。何しろ、足がしびれているのだからして。お茶だっていれなくちゃならないので、なんとも忙しない。もっと、合理的に、疲れないようにしたいが、私の立場では余計なことは言わないのがカシコイかと、黙っていた昨日。むー、役割、役割。