ひえ〜ッ


ところで、今、札幌自由が丘学園の理事長亀貝さんのブログを見た。http://blog.goo.ne.jp/kametarou_2005/e/db4cd5f23ed04fe5412179911a6133af  今日の日記の最後に登場する元不登校児の母が云々の「ハハ」とは、私のことです。ちなみに、「私の体はがんに蝕まれているけれど・・・」との表現を目にして、冗談じゃなく誰のことかなと思ったら、なんと自分のことだったので、びっくり、思わず笑ってしまった。「蝕まれた」なんて私は言ってないけど、亀貝さんには衝撃だったためにこのような表現になったのだろう。私のコクハクが、ケロッとして笑って言ったにしても、やっぱり、衝撃だったのかしらん。スミマセン。

亀貝さんは、今日は本当にがんばられたと思います。ぜひ、ブログをご覧ください。


それと、表現一つで、こんなにもニュアンスが異なるのだなと思い知りました。「がんに蝕まれている、元不登校児の母」の世間的なイメージは、きっと甚だ深刻なものでありましょう。
さらに、がんのイメージが非常に深刻なために、どんなに私が今元気でも、亀貝さんの中で、私は「がんに蝕まれたヒト」として刻み込まれるのだろうか、いや違うな(笑)。
いやそれにしても、日本語はすごい。蝕まれる、というこの漢字、そして語感。なんかこう、気持ち悪い感じ??ゾクゾクっとね。