ますらお派出婦

今日は実家へ日帰り。運転が夫なのは言うまでもないのだけれど、それだけじゃなくほんとによく働いてくれた。我が夫は、まるで、ますらお派出婦なり〜? 朝私が7時に起きてみたら、すでに夫が洗濯を終え、しかも早くから仕込んでいたというカレ―が出来あがっていた。実家からの帰宅途中に外食しお腹が一杯になると、その後運転がいやになるというのも理由の一つで、だから、今回は先に作ってしまったわけ。

日勤になってから、とみに早寝早起きの夫です。そして、家事をどんどんやってくれちゃう。そして、夜、自慢するのだ。なんって俺は、偉いんだ!と(笑)。

そんな夫を見ていたら、ますらお派出婦という言葉が浮かんできた。「大丈夫派出婦」と書くんだって。今ネットで知った。言葉自体は、小学生低学年の頃,当時読んでた「なかよし」か「りぼん」に出ていたオハナシで知った気がする。しかもカットはいわさきちひろの絵に似たものだった記憶が・・・。そして子どもだった私は、この発音を「ますら・おはしゅつふ」と勝手に区切りって理解?していたのだった。ますらおという言葉に、中学か高校の古文で出会って、区切り方を間違っていたことを知ったのでした〜。