大体戦略固まる
勝手にこう考えることにした。
・ドクターたちは誰もそう言ってくれなかったけど、脇にリンパ節があっても、左胸や胸骨など体のどこにもPETで見えるほどのサイズに成長したガンは、今の所存在していないようなのは、私の免疫力のおかげじゃないの、と。すい臓だけは、PETでもわからないらしいから、すい臓はパスしてるだけだけど。左胸には一時期あったけど、消えた、とか。
・とりあえず、大量とまではいかないが今まで通り野菜と果物ジュースを作ってスグ飲む(クエン酸回路の改良? 体質改善)。イソフラボンの乳がんへの功罪については白黒はっきりしていないみたいだけど、がん細胞がイソフラボンを女性ホルモンと間違って、くっつく、という理屈は当たっているかもと思わせる理屈なので、大豆製品をそれとなく食べる。足腰の負担を減らすため、もう少し痩せる。
・期間限定で、乳製品を家ではすっかりやめてみる。外ではたまに食べるかもしれないけど・・・。牛肉を食べない。豚肉も食べるなという説もあるけれど、これはどうかな、迷う。鶏肉は食べる。
・適度な運動を、どうしようかな。
・「オンコロジストの独り言」というブログを読んでいたら、ASCOの報告の中で、トリプルネガティブ患者が聞き逃せない話が載っていた。PERP1という薬です。日本ででは、まだまだ試験すらしないようだが。日本もはやくこれ試験やって。治験参加できるのならしてみたいもの。http://watanabe-oncology.spaces.live.com/
・結局、TS-1を等しく投与したとすると、効果の違いは個体の違いによるだろうから、個体つまり自分の心身環境のアップにかかってくるのではないの? そう思えば、ちょっとやる気が出てくる。
・それにしても、これまでの自分なりの心身環境調整を、検証できないのがつまらないよね。こうやっていたので、これくらいの効果がありました、とか、全くわからないから。
・食事療法をもっと真面目にやった方がいいとしても、途中でその効果またはマイナスが検証されないと、自分のやっていることが、果たしてよいのかどうかわからない。