ペンギンと全き受容


5日深夜


ペンギンを飼っているお店で、楽しい飲み会をした。 夫と私は途中で退席。はいはい、たまにはこのメンバーだけで話したいよね。叔父と姪たちは、今ごろ盛り上がっていることでしょう。ペンギン可愛いかった。癒しと言う言葉は、あまり使いたくないけど、他の言葉を咄嗟に思いつかないので、癒される、と言おう。


昨夜からワイルの『癒す心、治る力』―だったかしらん?ーを再び拾い読みし始めた。


全き受容という言葉が出てきた。全き受容。  これですよ、きっと。がんと共存のゴールは。ペンギンも、あの環境で楽しそうではないか(知らないけど  爆)


6日


午後3時半に乳腺外科へ。いつにも増して混んでいた。ドクターが学会で何日か留守だったので、そのしわ寄せかな。全部終ったら。午後6時半だった。患者も大変だけど、スタッフの方々は本当に御苦労さまだと思う。

肺のレントゲンは異常なし。てっきりCTをすると思ってたけど違ってよかった。肝臓のエコー、異常なし。鎖骨、異常なし。
リュ―プリン、なし。1カ月後、女性ホルモンの増減を検査する予定。名実共に??閉経していたら、タスオミンから、アロマターゼ阻害薬に移行するんだって。


いよいよTS-1を飲む。 文字通りの一日置きというから、カレンダーにでも印をつけなくちゃ。9日から服用する予定。しかも歯の治療もしながら。他にも家の修理とか、色々一度に起きている。7月を乗り切れるか。7月末から受けようと目論んでいた講習は、あきらめた。来年もあるしね。 理由は、疲れすぎないようにスケジュールを加減することが今、必要になっているから。実際には、歯医者通いなど主に病院関連で、むしろ用事が増えて忙しくなっている。少し加減すればいいのだけど、どれも削りたくなくて困る。