昨夜見た夢

何故か、母校の中学の体育館にいる自分。中学生に戻っているのか、現在の自分つまりおばさんのままで夢に登場していたのか、覚えてないのだけど、どうやら朝礼か何かに参加しているようだった。朝礼が終わって、次の場面では、私、がんになっちゃいました、と通りがかった中1の時の担任に訴えている。すると担任のO先生は、どこかの部屋の名前を言い、「そこで話を聞くから。何も心配要らないからね」と言ってくれて、自分がすごく安心しているのだ。ふと見ると、中1の担任と、中2と中3の時の担任が二人で何やら話している。それを見て、また安心する私。二人がついていてくれる、と。


もうすぐ乳腺外科の受診日だ。そうだよ、本当は、何も心配要らない。たとえ何か異変があったとしても。そういうこと。と思えるのも、万が一私ががんで亡くなっても、夫と子どもたちは大丈夫、ちゃんとやって行けると、最近思うから。

・そう言えば、早いもので、あと二か月ほどで、M先生が乳がんで亡くなってから1年になる。最近間接的に、何人かの患者さんがM先生は本当に素晴らしい先生だったと言っていると聞いた。やっぱりね。そのとおりだもの。