祝３０周年

明日は結婚記念日。この日を元気に迎えられて―まだ日付は明日じゃないけど〜ー、こんなに嬉しいことはありません。「すごいねえ、よくも３０年もたったわよねえ」と夫に言ったら、「３０年もいやな思いをしてきたなあ」(爆)だって。御冗談を〜！

午後、私が行っているボーカルクラスと、そこのアコ―スティックギタークラスのレッスン生の発表会があったので、見に行って来た。何人かの方は、セミプロ級の上手さで、聴きほれて来ました。でも、皆若いのよね。おばさんやおじさんは、ほぼ一人もいなかったよ。というか、会場に見に来ていた中でも、私が最高齢かも・・・。

弾き語りの人も何人かいて、すごいなあ。とりの方は、シルエットロマンスを弾き語りで歌ってた。素敵だったわ。４０代かしら。いいねえ。若い女の子は、やはり、YUIを弾き語り。尾崎豊の「シェリー」を歌った高校生？もいた。路上ライブをやっている女性ふたリ組の人たちは、さすがサービス精神あふれていて、楽しい。それから、なんといっても、「のうぜんかつら」という歌、初めて聞いたけど、素敵な歌だなあ。安藤裕子の歌だそうだが、そういう名の歌手がいることは知らなかったので、新鮮。それから、キリンジの「フェイバリット」、シドの「雨」、alanの「久遠の河」という歌も披露されたが、どちらも全く知らない歌だったので、これまた新鮮だった

来年出ようかなあ、ねえどう思う？と家族に聞いたら、出たらいいじゃん、聞きに行くよですって。来年何か楽しいチャレンジがあった方が、長生きできる気がするしね。歌う歌は、荒井由美時代のユ―ミンの「ベルベット・イースター」か「雨の町を」なんてね。歌がどへたでも、伴奏が素敵なら(もちろん私は弾けないから、先生のサポートかな)許されるんでは？ベルべット・イースターのピアノ伴奏の音色が、昔からすごく好きなのです。