too muchな自分にがっかり・・・


散歩しすぎが裏目に出たのかもしれません。翌日はアーベルの会で、出掛ける前も行く時もどうってことなかったのに、何故か到着して例会の部屋に入ってから徐々に咳が出始め、ついには飴だけでも足りなくて、マスク。あろうことか、中途で退席して病院へ行きました。まあねえ、3年ぶりの咳なのよね。夏の終わりに風邪をひき、そのまま治りきらないままに実家へ(暑い最中の強力な扇風機)。さらに、札幌に戻ってからも歌は休まず、家でも歌いすぎで、益々喉には悪かっただろう。さすがに、今週はレッスンをお休みした。

「今は咳型ぜんそくという概念があるんですよ」とM先生の後を引き継いだドクターが言う。「また、フルタイドですかね?」というと、いや、今はもっと良いのが出ているとのこと。予防だけではなく、体に危険のないらしい即効性の両方を兼ね備えた薬。出してもらいました。シムビコートと言います。ほんと、すごい。利き目がはっきりわかる。ただ、微熱も出たため抗生剤が出され、その日の夜は鼻づまりと咳で、ほとんど眠れず、翌日すっかり寝込んでしまいました。なんだか、どっと疲れてしまった。だって、月曜日は散歩を40,50分もしてもなんでもなかったのに・・・。

それと、自分はもう喘息とは無関係とすっかりおごり高ぶっていて、最新情報もチェックしていなかったし、運動して痩せて、抗アレルギー剤と精神力(爆・・・)で治そうと思っていたのが、浅はかだったと思い知り・・・。シムビコートを早目に使っていればよかったな。


抗生剤のせいなのか、シムビコートのせいなのか、それとも体調が悪いからなのかわからないけど、この状態でもTS-1を一日置きで飲んでいるが、いつもよりは、なんとなく気持ち悪い気がする。


で、水木金と家でおとなしくしていました。しかし横になっていると、徐々に病人になていくようで怖い。とか言いながら、良人がたまたま休みだったので、水曜は洗濯をしただけで、あとは完全に寝てばかり。食事は夫担当。昨日は夕方から動き出し、掃除機かけて夕食を作った。でも、今日は出掛ける元気なし。がっくり来たという感じです。

明日の行事もお手伝い出来ず申しわけない。受付のお手伝いが足りないらしいのに。あさって、は朝から手伝いますよ。早く復活したいです。家族からは、すぐにがんばりすぎるのが良くないと、今回も忠告されました。やる気がないのがいいんだよ、と言うのは夫と娘。だって、出来ないもんね。