7月を乗り切れば

夫は今回は、遠くへの移動はなかった。内部での移動のみ。よかったです、ほんと。安心した。その上、グランマ・チャーミングも、今日の検査結果でウイルスが検出されなかったので、週3の通院は免れた。これまで通り週1で、様子を見ながら8カ月程通うことになるらしい。

でも、実家の母の足腰が弱って来ているので、明日様子を見に行く。ケアマネージャーさんから連絡が来て、ドキッとした。

その他、今月は予定が盛りだくさんだ。おまけに、昨日、ドリカムのコンサートのチケットあるけど行かない?というお誘いが舞い込んで来たのだ。前日大きな予定が一つ終わるので、翌日は疲れでダウンするのではと思って断ろうとしたら、夫が、ただ座ってるだけだろ、行って来たら?と言う。え、ほとんど座ってないのよ、ライブって。「疲れ過ぎないように」と、ドクターの声が脳裡をよぎる。はいはい、わかってますよ。でもねえ、行きたいしねえ。
ドリカムがすごく好きというわけじゃない、というか、そんなに知らないので、ベスト盤を借りてベンキョウしてから行きます。


ドクターには「疲れすぎないように」と言われているけど、そうは言ってもねえ、何もしないでいると楽しくないし、役割はある程度は果たしたいしね。忙しいと言っても、自分のことがほとんどで、子どもたちには、「おかん、自分の用事で忙しいのだから、文句言えないよ」とたしなめられている。

7月の楽しい予定が全部終わった翌日が、札幌乳腺外科の受診日だ。どうか、今のままもう少し行けますように。