万歳、パーマネントウェィブ!

前回パーマをかけてから待つこと7カ月。美容室の鏡に映る、私のアタマを見ながら、私たち―先生と、美容師さんたちとワタシ―は、「やったあ〜!」と大喜びした。今回は、どうやらちゃんとかかったみたいなのだ。クリン、クリン。

抗がん剤のせいか、色々薬漬けのせいか、それとも年のせいなのか、理由は定かじゃないが、ある時からパーマがかからなくなってしまった我が毛髪。元々が、かかりにくい髪質だったけど、さらにかからなくなってしまい、前回はほとんどかからなくて、皆でがっかりしたのだった。今回こそはと、最近入荷したというパーマの薬剤を使って、どうぞかかってねと、大袈裟に言うと祈るような気持ち―だって、パーマ代って、高いからねえ―でいた。

じゃーん。かかったことが確認されると、若い美容師さんが、自分のことのように喜び、感動しました、と(爆)。

このまま、明日の夜洗っても、このままのかかり具合なら、嬉しいな!