[日常] 明日涼しくなあれ

数日ぶりに終日家にいる。暑い。出掛けるべきだった。今日も30度越えたのかな?居間の温度は、31.5度。暑くてぐったり。休養どころじゃない。アイスノンを挿入して使うスカーフというか襟巻?が手放せない。

昨日なんて、昼食にそうめんをゆでながら、そばの流し台に置いた温度・湿度計をみたら、調理する気が失せた。32.5度もある。昨日は夕方からバンドの練習だったこともあり、しかしそれよりもこの暑さを口実に、「火を使いません 夕食は」宣言をした。何かお惣菜を買って来て食べようということになる。調達人は夫。帰宅してみたら、お刺身もあったが、私の嫌いな茄子の味噌炒めもあった。一応夫の手作り。味付けはレトルトソースだけど。私の嫌いななすの味噌炒めが、夫は大好きなのです。やっぱり、好きこそ作成の原動力だわ。

年間にして数日とは言え、こうも暑いとクーラーが欲しい。この節電の折りに言うのもなんだけど。
近所の方が買ったというのを耳にしたら、さらにね。

しかし、夫は買う気はないし、私も本気で欲しいかというとそうでもないかも。もっと具合が悪いガン患者になったら、話は別だが。

明日からまた連日予定があるので、今日が一番ぐったりかもしれない。家で休養って、その実疲労のことだったのね。

先週は義母の付き添いが二回、歌のレッスンに、アッシ―に、おまけに道民教の分科会に、潜在的ひきこもり支援者のための講演プラスシンポジウム、その後のお茶の飲みと、もうひとつ飲み会。そして、昨日のバンド練習。エンドキサンを飲み始めて間もないため、夫が、そうだった、自分の妻=がん患者だった。なので、好きなことさせようみたいに思っている(たぶん)ので、出やすいのが、ありがたい。ガンの贈り物って、含む遊び、です。「潜在的ひきこもり〜」は、勉強になった。親の会の事務局から二人で行った。うちの会には助言者も顧問もいないが、最近は不登校だけではなく、ひきこもりのことも学ぶ必要を痛感して、参加したのだった。


今週も色々用事があるので、出掛けます。元気で出掛けられることが、今の私には当たり前ではなく、とても嬉しいことです。