♪ぴぷぺぽ ぱぴぷぺ

ああ、舌かみそう。♪joy と joy と joy と ポップなべイべ―


いきものがかりの歌に縁があるこの頃。いつものバンドのサブバンド?ヤング中心バンド?みたいな感じで始めることになったもう一つのバンドもどき。今日がその一回目だった。日程調整が難しいため、次回いつになるかはちょっとわからないけど、とりあえず「じょいふる」と「サムライハート」(some like it さむらいくいっと→サムライハート なるほどね)のバンドスコアをもらって帰って来る。 歌詞を見ながら音源を聴いてみた。歌詞がいいね。アニメのエンディングなのね?

むおおおお、50代後半のおばさんについていけるかな、と思うようなテンポの速い曲だけど、そこそこがんばってみます。どうしてもだめなら、コード弾いてればいいか。あるいはフェイド・アウト?何にせよ、こちらのはヤングバンドと銘打ってるくらい(まだ名前がない・・・)だから、若い子が積極的に「この曲やりたい」と言ってくれるのは、とても嬉しいことです。しかし、家人に「ヤングバンドに、ママの居場所はあるだろうかねえ」と言ったら、「ないんじゃないの(爆)? 高齢者を自覚して、シニアのバンドに戻りなさい」と。いやだから、二股かけてるって(笑)。

練習が終わって皆で出て来たら、夫が突然現れる。電話してから来るはずだったのだけど。皆さんに御挨拶。出て来なくていいのにね。そして帰る車の中で、「♪突然あらわれた〜お前のおやじが〜」と井上陽水の古い歌「断絶」を歌う夫。現れたのは夫だけど・・・。



・南条先生の『神経質礼賛』を読み始める。がん患者の私にとって、森田療法の考え方は、参考になると期待しています。後書きに、御自分の歴史を書かれているのなどを拝見すると、これは精神科医であると同時に、神経質であったことで若い時色々苦労され、その後神経質を肯定する境地に至った当事者の発信であることがわかります。まだ途中ですが、わかりやすいのでとても読み易いです。不登校の子を持つおかあさんにもおすすめかもしれません。がん治療で、「生きがい療法」というのがあることは知っていたけれど、その療法の根底に森田療法の考え方があったとは。とても興味深いです。