続き
間があいてしまいましたが、続きを。
資料の後半に、若者の意識に関する調査(高等学校中途退学者の意識に関する調査 平成23年3月)というのが出ていて、その中に「あなたにとって必要なこと」とウう折るのいう項目がある。
それによると、必要としているのは多い順に
・進路や生活について何でも相談できる人
・生活や就労のための職場実習
・仲間と出会え、一緒に活動できる施設・・・(説明 メモから)たまりばが欲しい。皆、孤立している状態。数人だけで似た様な仲間がいても、なかなかよい情報がない)
・低い家賃で住めるところ・・・(説明 メモから) 例えば、親の家を出たい、ハッピーじゃないから」
・進路や生活などについて何でも相談できる施設
・読み書きなどの基礎的な学習への支援
学卒と、安定した雇用の間の橋架けが必要 就職活動困難な学生には、在学中からゆるやかに社会へとつなぐしかけが必要(資料より)
で、次が大事だと思うのですが、「学校に戻すと言う方針だけを立てていたら、多くを救済できない」(メモ)
続きは後日・・・。