ヤングバンド

昨日は、スタジオの回数券の最後の一枚を使った。つまり、昨日でヤングバンド(これじゃなくて、何か素敵な名前を若い人たちで考えて欲しいなあ)の6回目の練習だった。昨日もすごく楽しかった。いずれ私はただただオ―ディエンスとして御部屋にいて、歌い演奏する彼らの生き生きした姿を見ていたい、と思うくらい。いやほんとですよ。喜びってこういうことを言うんだろうと思うこの頃だ。嬉しいことがあると、がんの進行が遅い気もするしさ〜。

とりあえずヤングバンドを「作っちゃえ!」と、二つのフリースクールの知人二人に声をかけたのが、たぶん去年の秋だったかしら。二人から二つ返事でオーケーをもらい、まずは50代、40代、20代の成人3人と10代一人。ふふ、ヤングというにはおこがましかったね。でもそれが、その後ギターとドラムの子が入って、今じゃ、10代3人、20代1人、40代1人、50代1人(ワタシ)だ。皆がパートを変えたり、それぞれ代わりばんこに歌ったり。まずは楽しく、楽器をガンガン鳴らすだけでも十分素敵。それでどの子もボーカルもやってくれるのが、また素敵!