告知後満6年目の検診

なんだか忙しくてまとまった時間が取れず、更新が遅れてすみません。
乳がんとわかってから満6年を過ぎましたが、相変わらず元気です。

後日詳しく書きたいのですが、検診の結果、がん細胞は少しずつ増えているけれど、これまでと同様の治療でまた二カ月引っ張ります。二カ月後の検診日は、温存療法の手術をしてから満6年目になります。何か自覚症状が出ない限り、このままの治療、副作用のほとんどない辛くない治療のまま、7年目を生きることになりそうです。意外に私の体がしぶとくがんばっていることに、自分でもびっくりです。


がんは、今左脇に2センチ、首に0.8センチ、そして肺にはレントゲンでも小さな影がけっこう見えている状態です。

また、指のしびれと痛みは、リリカを服用することで、かなり軽減されました。痛みに比べると、しびれくらいなんのそのって感じ。それくらいのしびれです。

女性ホルモンがなかなか減らなくて困っていると言えば、困っています。数値上は未だ閉経状態とは言えず、従って相変わらずタスオミンです。閉経となれば、アロマタ―ゼ阻害剤に切り替えるのですが、今回もまだだめでした。


とりいそぎ、こんな御報告で。

今夜は歌のレッスンです。今日からシャンソン「私の心はヴァイオリン」です。知らなかった歌なので、ワクワクです。