考える機会


・今週、不登校の親の会を研究している院生の方からインタビューを受けることになっている。予め質問事項を送っていただいたので、それを読みながら、改めて親の会について考えている。このように外部の方から質問されると、こちらもこれまでを振り返り、頭の中で整理されて来るので、私にとっても、ありがたい機会だ。


質問事項とは関係ないけれど、親の会のメリットがあるなら、デメリットというか、弱点もあるはず。それを検証するのは、誰かしら。などなど、考えているわけです。



・夜、インタビュー番組に斉藤和義が登場。初めてお顔を見る。43歳だそうだ。あなたの才能は何と聞かれて、「長く続ける才能、なかなか進歩しないので」と言っていたのが、心に残る。