企んでいます


個人的都合で、いつも冬にやっているうちの親の会の懇親会を早々先月下旬にしたのだけど、けっこうよかったかも。第二世代と勝手に呼ばせてもらうが、そのような現役中高生のママたちが事務局の2人以外にいる。このような人たちが4,5人続けて参加して来てくれるようになった。常連と言ってよい。でも、お互いまだそんなに個人的に親しいわけじゃない。それでも懇親会とその後の二次会のおしゃべりで、ぐっとくだけて、近しくなったのではないかしら。懇親会後にカラオケ派が2名しかいなかったので、お茶になったけれど、後、第二世代ママの1人から、カラオケ私も好きです、というメールをいただいた。これで、3人はいます。介護で今は参加が難しいけど、カラオケが好きなメンバーは、実はまだいるしね。


月1で例会で話すのも良いけれど、会の中で個人的に親しい人ができると、例会以外でもコンタクトをとって、電話で愚痴ったりとか、メールで、とか会ってお茶とか、色々できるのだ。きっかけは子の不登校という「問題」縁で集るわけだけど、問題縁って、知る人ぞ知る、人の宝庫?なんです。子どものことで困って、それをどうしたらいいのかという思いで集るので、まあ親の会は、最初は手段に過ぎないのかもしれないけど、どうせなら、子どものことで自分に降りかかる不都合を悩むだけじゃなく、手段の中には、楽しいものもあった方が良いのよね。子育て終了まで、時にとても長丁場だったりするので。手段が楽しいと、耐えられるのではと、先日の問題解決療法のおさらいから、考察?してみた。



とりあえず3人で日程を決め、例会の常連ママたちに声をかけ、一度昼間のカラオケに行こうかと提案してみよう。で、後は若い?ママたちにお任せして、私はただ行くだけ〜にしたいです。いかに分担してもらうか、が私の課題なのだし。絶対、第二世代が自分たちで色々やった方が、楽しいだろうし。仲間意識も出て来るんじゃないかな。今後長期に渡り、助け合える仲間になるかもしれないから。 第一世代の私たちがそうであるように。